第二新卒に特権あり!という考え方~でもこんなところには注意!!
こんにちは。
本日も激寒な一日でしたね^^;
こう寒いと、仕事から帰ってきてジョギングなんかとてもできないですね。
ただでさえ太りやすい体質なもんで、こう寒い日が続くとまたデブっちゃいそうでほんと恐ろかったりします^^;
ちなみに、私はデブなだけに、大のラーメン好きでもあるのですが、その中でもラーメン二郎は最上級のごちそうだったりします♪
メタボな体型を維持してた頃なんて、大盛りでヤサイタワー、しかもアブラテンコ盛りで食べていたので、そりゃーアンタ太ってあたり前だ!ってよく友人から言われてました。
最近はさすがにそこまでガッツリ二郎を食べなくなりましたが、でもやっぱラーメン二郎だけは、私にとっては特別な存在だったりします。
あのクセになるスープと麺は、いったい何なのでしょうかね^^;
こう書いているだけで、何だか無性に二郎を食べたくなっちゃうので、ムダ話はこのへんで(笑)
第二新卒の定義って何なのさ?
第二新卒って言葉、よく聞きますけど、実際のところその定義って一体何なのか、結構あいまいな方も多いのではないでしょうか?
実は正直なところ、私も異業種からIT業界へ転職しようと思い立った頃は、第2新卒って言葉の意味もよく知りませんでした。
実際、私が第二新卒って言葉を意識し出したのって、転職エージェントとの面談で、私の場合は第2新卒って事で積極的に攻めていきましょう!って言われたからなんですケド(汗)
で、この第2新卒の定義ですが、実は第二新卒の定義って、巷でもスゴくあいまいなものだったりするのです。
実際には採用する企業側の定義にもよる部分が大きかったりするんですね。
とはいえ、一般的に第二新卒とは、25歳以下か社会人3年目位までの方を指しているのが通説になっています。
まあ簡単に言うと、新卒で就職してから2年~3年ほど働いて、じゃあそろそろ転職しようかなって動き始める方達が該当するかと思います。
で、私が転職エージェントの方から聞いた話だと、この第2新卒って枠に入る方達は、実は企業から引く手あまたな存在となっているのが実情なんだそうです。
これは、社会人・企業人としてのマナー教育や研修を既に受けているため、基礎となる部分は習得できているとみなされるからなんですね。
そのため、採用する企業としても、その分の教育に係るコストが削減できるので、積極的に第二新卒の方を採用する事が多いのが実情だとの事です。
この状況は、まさに第二新卒に特権あり!って言っていいほどなんだとか。
で、第2新卒の本当の価値って何なのさ?
また、採用側の企業の立場から言うと、まだ社会人経験が2~3年程度の浅い状態だと、企業の色やよこしまな考えに染まっていない方が多いのが一番の魅力なんだとか。
これは、私がプログラマーとして最初にIT業界に入った時の採用担当の方(仮にB課長としときます)が力説していたことでした。
経験が5年以上とかあってバリバリにプログラムが書けたり設計ができる人って確かに貴重な存在なんですが、でもそのような人って、仕事に対する一方的な考え方や、自分の価値を妙に高く持っている事も多く、逆に扱い辛い事もあるんだそうです。
そして、そのような経験豊富な方って、また何年かしたら転職してしまう事も多いのだとか。
なので、会社としても第二新卒の方に比べると、ヘタに経験豊富な方って採用に慎重になってしまう事もあるのだと、B課長が言っていたんですね。
とはいえ、1年や2年で転職を考えている人も、こらえ性がないと捉えられてしまうこともあるそうです。
なので、そこは第二新卒だからって、必ず転職に有利になる訳ではないという点は意識して臨んだ方がいいと思います。
第2新卒の方が企業にウケる心構えとは?
ちなみに、私が書店員からIT業界に飛び込む前は、それなりに独学で学んだりして事前準備を2、3ヶ月していました。
とはいえ、せいぜい専門書を数冊読み込んだり、専門書の付録に付いてくるDVDの例題に従って簡単なプログラミングをしていた程度でしたが...
あとは、基本情報技術者試験の勉強をしていた位ですかね。
まあ、実際この程度の勉強なんて、実務に入ったらたいして役には立たないんですケド^^;
でも未経験だからこそ、独学で学んでいるという積極的な姿勢が会社にはアピールポイントになるんですね。
実際、入社してからしばらくして、採用担当だったB課長にその事が採用の大きな決め手になったと聞かせれましたし。
その点については、当時アドバイスを頂いた転職エージェントの方の力添えも大きかったと思います。
積極的な姿勢で異業種への転職を真剣に考えているという面を、かなり掘り下げてアピールしてもらえましたしね。
なので、異業種からIT業界へ転職を考えている方は、単にやってみたいなと思うだけでなく、事前学習をしておく事をおすすめします。
とはいえ、それで必ず入社できるとは保障はできませんが^^;
また、そうして事前学習しているという点は、自分だけでなく転職エージェントの方を経由して積極的に企業へアピールしてもらうのがとても重要だと思います。
そうやって努力している人にとっては、転職エージェントのサポートって心強い味方になると思いますよ!
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